もえぎじま競技

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「もえぎじま」
焼けたアスファルトの匂いと、海の潮風の匂い。
自分の中のレーシングスピリッツが、興奮と言うイグゾーストノートを高鳴らせる。

<攻略ポイント> <アイテムボックス>

もえぎの8つある競技の内、半分がレース系。
基本的にはタイムアタック系ですが、他の人とタイムを競い合うなどで楽しめるかと思います。
ボーリングなど他にも面白い競技が多いです。

もえぎじま競技攻略

① しょきゅうレース

道幅の大きな道路でレースをします。
2周して規定タイムを越えられればクリアです。
レベル2では敵車が出てきますが、敵車を抜かせなくてもクリアには関係ありません。


レベル1
1分30秒以内に2周する。

上手い人なら、「きほんけい」でもクリアは可能ですが、島の最初のアイテムボックスで入手できる「かへんスポイラー」または、「ミニキッカー」がおすすめです。
道幅が広いので、ノンブレーキで走り抜けるのが基本です。
「かへんスポイラー」の場合は、あまりハンドルを切り過ぎ無い様に気を付けて下さい。
インベタでも良いですが、端だと縁石でバランスを崩してスリップして思った以上に曲がることがありますので、白線の内側を走る程度で良いでしょう。
「ミニキッカー」の場合は、ライン取りをちゃんとしないとコーナーを曲がり切れない可能性もあります。
逆に道幅を目一杯使った走りが必要になりますが、最高速度が速いので、「かへんスポイラー」より速く走る事が出来ます。


入手設計図:かまぼこガンナー(きのう)
4種類のショットを打ち分けることができるモデル。
反動のあるショットは影響をもろに受けやすいので注意が必要です。


レベル2
50秒以内に2周する。

レベル2では敵車が出てきますが、50秒を越えればクリアなので気にしなくても良いです。
お勧めプリセットモデルは「ちゅうきゅうレース」のレベル1クリアで入手できる「にりんくどう」で、後ろアクセルだけで走ります。
レベル1以上にライン取りが重要になります。
「にりんくどう」は「かへんスポイラー」よりはステアリングが安定しているので、基本的にはインベタで走ります。
でも、道路の外に乗り上げると急激に速度が落ちるので気を付けて下さい。
直線で多少外に膨らむのは、無理に抑えると減速の原因にもなりますので気にしなくても良いです。
コースの南東と北西のS字のコーナーは道が広いのを利用して直線的に走って下さい。
それにより変則的なオーバルコースとして走行する事が出来、速く走行出来ます。


入手設計図:レースカー(くるま)
敵が使っていたモデルですが、ジェットを使用しているので、この「もえぎじま」をクリアしないと使用できません。
タイヤとジェットの複合で加速性能が良く、ステアリングも安定していますが、あまりクイックな操作性は期待できません。
またコーナリング時の減速も大きめですので、使う場所が限られるモデルかも知れません。


記録を出すには
ジェットが使用出来るようになり、パネキットの水平最高速度である時速324kpmを維持できるようになれば、大幅に記録が伸ばせるようになります。
緩いコーナーが多いため、クイックさは必要ありませんが、コーナリング時でも時速324kpmをキープできるようなマシンが望ましいです。
レベル2で紹介した最短コーナリング技術を駆使できれば、それなりのタイムは狙えるでしょう。
また、ジェットだと時速324kpmキープしながら草や土の上を走行出来るスペックも可能になりますので、ショートカットによるタイム短縮が狙えます。
そうなるとコース上のパイロンが邪魔になってきますので、競技開始前にシューターを装備したモデルで一掃するのも良いかも知れません。
タイムは開始直後ではなく、スタートラインを越えてからカウントされます。
このことを利用して、開始直後にバックして助走する事により「加速時間」を稼げるので、記録としてのタイムを短縮することが出来ます。
同様なテクニックが他のレース競技(ちゅうきゅう、じょうきゅう、ドラッグ、オフロード)やスキー、スケートで使用できます。
ただし、バックしすぎると「コースアウト」になりますので注意してください。

② ちゅうきゅうレース

しょきゅうレースのコースを一部含むが、全体として少し道幅が狭いコースでレースをします。
1周して規定タイムを越えられればクリアです。
最初はしょきゅうレースのコースの一部で道幅が広くカーブも緩いですが、すぐに狭くなり海岸線で急なカーブが続きます。


レベル1
2分10秒以内にゴールする

最初は緩いカーブですが、中盤に急なカーブが続きますので、クイックな操作性で速度もそこそこある「かへんスポイラー」がおすすめです。
コーナリングの緩急が激しいため、ステアリングの繊細な操作が必要になってきます。
わかばじまの「きょうしゅうじょ」で学んだ操作技術を活用していきましょう。
崖や海沿いを走るうえ、道も狭く先も見えづらいので、アウトインアウトを気にするより、コースから外れないよう道の中心を走った方が良いでしょう。
ただし、「かへんスポイラー」は壁などに衝突すると跳ね飛ばされやすいので注意して下さい。 時間には余裕があるので、海岸線の急なカーブは減速して走行します。
海岸線を抜けられれば、後は比較的緩いカーブが続きますが、橋などがあるので、気をあまり抜かないように。


入手設計図:にりんくどう(くるま)
後輪を駆動させて走ったり、前輪を駆動させて走ったり出来る、シンプルな形のモデル。
前輪駆動と後輪駆動の違いをこのモデルで走りながら比べてみて下さい。
スピードもそこそこ速いので、ちょっとしたレース競技にも使えます。


レベル2
1分40秒以内にゴールする。

プリセットモデルは「じょうきゅうレース」のレベル1で入手できる「オフロードカー」をお勧めします。
車体が滑りやすく、ステアリングが切れやすいため、アクセル押しっぱなしでクリアできます。
「オフロードカー」はコーナーで滑りやすいので、すぐ逆ハンドルを切るようにするようにすれば、大抵のコーナーは抜けられます。 崖やパイロンなどの障害物への衝突に注意しましょう。
わかばじま「おにごっこ」のレベル2で入手できる「よんりんそうだ」の後輪のYジョイントをパネルに変え、前輪のパラメータを外し後輪駆動に改造したモデルもおすすめです。
この改造モデルは「オフロードカー」を凌ぐ驚異的な性能を持っているので、「オフロードカー」でクリアできない人は試してみると良いでしょう。
もちろん「じょうきゅうレース」でも使用するので、「よんりんそうだ」を入手できた方は試してみて下さい。


入手設計図:そうじき(みため)
ジェットの吸引力を使用して、物を吸い込むモデル。
と、言うことらしいのですが、これで何を吸い込むのだろう・・・。
ジョイントを多く使用しているので、入手時は使用できないかも知れません。


記録を出すには
きついコーナーが多いため、最高速度よりグリップ性能や加速性能、操作性を重点的にマシンを仕上げましょう。
タイヤとジェットの混合車両なんてのも良いかも知れません。
また、チェックポイントをくぐれば良いので、水の上を越えるなどのショートカットによる大幅な短縮が可能です。
飛行可能な車両モデルや、タイヤの付いた飛行機で挑戦するのも良いかも知れません。

③ じょうきゅうレース

ちゅうきゅうレースの中盤部分を含む、コーナーが厳しくて道も狭い長めのコースを走ります。
1周して規定タイムを越えられればクリアです。
最初から厳しいコーナーが続きますが、さらに鋭く入り組んだコーナーになっていきます。
また、崖の端ギリギリの所を走行するため、コースアウトの危険度もかなり高いコースです。


レベル1
2分30秒以内にゴールする。

レベル1は時間にまだ余裕があるので、「かへんスポイラー」でも何とかクリア可能ですが、「ちゅうきゅうレース」で入手した「にりんくどう」がおすすめです。
基本的には「ちゅうきゅうレース」と同じように走れば良いのですが、つり橋手前での分岐後に坂を上がって下っていくと、最もきついヘアピンコーナーが登場します。
きついだけならまだしも、先が断崖絶壁なので曲がりきれずに落下する可能性が非常に高いので、十分にスピードを落として進入しましょう。
あとは特に難しいコーナーは無いですが、気を抜かずに走っていきましょう


入手設計図:オフロードカー(くるま)
ジョイントによるサスペンションで悪路でも安定して走行出来るモデル。
曲がりやすく速度も速いです。
ただ、タイヤが滑りやすくドリフトしやすいので、急なコーナリング後は逆ハンドル操作が必要になります。


レベル2
2分10秒以内にゴールする。

レベル1とは20秒だけの違いですが、それ以上にかなり厳しく感じます。
お勧めモデルは「ふうせんおんせん」のレベル2で入手できる「レースドライブ」です。
K社の「公式攻略ガイド」では「オフロードカー」をすすめていますが、ノンブレーキでもタイム的にかなりきついので私はおすすめしません。
「レースドライブ」はアクセルオンのままでも良く曲がりますが、下りのヘアピンでは充分に減速して下さい。
多少の減速は「レースドライブ」の加速性能でカバーできます。
島を出る前に攻略するなら「ちゅうきゅうレース」のレベル2で紹介した「よんりんそうだ」の前輪操舵のみの後輪駆動化改造モデルです。
基本的には「ちゅうきゅうレース」と走り方は同じですが、下りのヘアピンでは減速しましょう。


入手設計図:カタパルト(きのう)
ボールをつかんで持ち上げて転がせるモデル。
特に意味は無いけれど、楽しくなるのは何故だろう。


記録を出すには
「ちゅうきゅうレース」とモデル製作の方向性は同じです。
「ちゅうきゅうレース」で速く走れるモデルなら、ここでも速く走れるでしょう。
チェックポイントが細かくなっていますので、ショートカットではくぐり忘れないように注意してください。

④ ドラッグレース

直線をひたすら直進し、規定タイムを越えられればクリアです。
とにかく、まっすぐ進むだけと言うシンプルなレースです。
レベル2に敵車が登場します。
規定タイムをクリアすればOKですが、敵車が幅寄せして邪魔してくるのでタイムロスになることがあるかも知れません。


レベル1
16秒以内にゴールする。

かなり時間に余裕があるので「きほんけい」でもアクセル押しっぱなしでクリアできます。
それより速ければ良いので、好きな車で走りましょう。


入手設計図:ほふくウォーカー(きのう)
ジョイントの力で4足歩行するモデル。
動きがかなりユニークで、思わず笑ってしまうかも。


レベル2
6秒以内にゴールする。

タイム的にはかなり厳しくなっており、一見ジェットが無いとクリアできないように見えますし、攻略本でもジェットやシューターを使ったモデルを薦めています。
ですが、「助走」テクニックを使えば「オフロードカー」でクリア可能です(ちゅうきゅうレースで紹介した改造「よんりんそうだ」でもOK)。
まず、開始したらすぐに発進せず、一度水面ギリギリまでバックして下さい、そして一気にアクセルで発進すればスタート直後に敵車を追い抜くことが出来ます。
後は、そのままアクセル押しっぱなしでゴールすれば6秒を越えることが出来ます。


入手設計図:かそくいのち(くるま)
レベル2の敵車と同じドラッグ専用のマシン。
助走テクニックをこれで行えば、すこし記録を更新できます。


記録を出すには
ジェット、シューターなど、あらゆる手を使って加速重視のマシンを作り上げてください。
とにかくスピードと加速力、そして直進性を重視し、操作性は二の次です。
ただし、ステアリング微操作による加速と言うのもあるので、ステアリング操作は出来るようにしてください。

⑤ ボールスイープ

落ちてくるボールなどを場外に押し出す競技です。
押し出す事でポイントを稼ぎ、1分以内に規定のポイント以上を稼げばクリアです。
ボールにはビーチボールとサッカーボールとタルがあり、それぞれポイントが違います。
ビーチボールは5ポイント、サッカーボールは10ポイント、タルは15ポイントです。
ショットで倒すことも出来ますが、ポイントが5分の1になります。


レベル1
1分以内に10ポイント。

ビーチボールなら2個、サッカーボールやタルは1個押し出せばクリアできます。
ですが、タルはある程度ボールを押し出したり消したりしないと出てこないので、ビーチボール2つ以上を1つづつ確実に押し出すのが確実でしょう。
お勧めは、「えび」や「ミニキッカー」が高さがあるのでお勧めですが、「ボールピッチャー」が入手出来ているならレベル1で使ってみても良いでしょう。
また、レベル1は規定ポイントが低いので、ショット系でもクリアできます。
「かまぼこガンナー」では広場の中央で方向キーの左右どちらかを押しながら△キーを連打すればクリアできます(連射機能付きパッド奨励)。
「むはんどうせんしゃ」は中央より下側で「流れに対し横向き」にして○キーを連打すればクリアできます(連射機能付きry)。


入手設計図:ていちせんかい(くるま)
左右のタイヤの回転数を変化させて曲がるモデル。
他のモデルでも同様の旋回方式のモデルはありますが、このモデルは「定置旋回」の名の通り、その場での旋回が出来ます。
また直進の速度が速いので、物を弾き飛ばすのに向いています。
レベル2はこのモデルを使うのがお勧めです。


レベル2
1分以内に100ポイント。

レベル2は一気に規定ポイントが10倍になります。
お勧めプリセットモデルはレベル1で入手した「ていちせんかい」。
中央よりやや上に位置取り、方向キーで「流れに対し横向き」にします。
方向が分かりやすいよう「アクセルで右」、「バックで左」に動くようにするとやりやすいです。
あとはリズムアクションゲームのごとく、ボールを左右に弾いて下さい。
出来るだけ得点の多い「サッカーボール」や「タル」を重点的に狙います。
ただしモデルより下に行った物や、追いつきにくい物は無理に狙わないで下さい。
助走を付けて突き飛ばすように弾くのがポイントです。
弾いているうちに軸がずれてきますので、方向キーで調整してください。
また、モデルの中央でボールを弾くようにしないと大きく軸がずれます。
特にタルは大きく弾き飛ばさないと大きなロスになります。
中央に近いタルはむしろ、狙わない方が良いかも知れません。
上手くすれば規定タイムを越えられるはずです。


入手設計図:フェニックスGPX(くるま)
若干ステアリングが鈍いですが、ドリフトにより補うことが可能です。
ステアリング中のブレーキにより、グイッと車体が切れ込みますので良い所で逆ハンドルを切って戻してください。
なお、使用するにはジェットが必要です。


記録を出すには
定置旋回が可能で、高さがあり、大きさもあるモデルがお勧めです。
複数のボールを弾く事が出来るような、幅があるモデルを作ると良いと思います。
壁を作る場合は空気抵抗も考え、パネルを縦に並べてくし状の壁にすると良いです。
大きいモデルは突進力に欠ける場合がありますので、タイヤを多く使ったり、ジェットで補うなど、加速も重視したモデルにしましょう。
ショットでのポイントも狙って、シューターで移動させるのも面白いかも知れません。

⑥ ふうせんおんせん

泉の煙のように湧き上がってくる風船をショットで消してポイントを稼ぐ競技です。
規定ポイントを稼げばクリアですが、レベル1とレベル2で風船の種類が変わり、色によって止まる高さが変わります。
色や形による点数の違いは無く、1つ3ポイントです。


レベル1
1分以内に15ポイント。

レベル1では低い位置で止まる赤いバルーンのみです。
お勧めモデルはショットの高さが赤いバルーンの止まる位置とぴったりな「かまぼこガンナー」。
スタートしたら方向キーの左右どちらかを押しっぱなしにしてアクセルとブレーキで調整して狙いを定めてください。 狙いを定めたらR2でショットを撃つことを繰り返せば15ポイントはクリアできるでしょう。


入手設計図:トラック(くるま)
ジョイントではなく左右の回転の違いで旋回する小さな自動車。
アクセルを押さなくても方向キーで旋回できます。
良く曲がるが速度が遅く、旋回時の減速も大きいのでレースには不向きです(ドラッグレースのレベル1なら使えるかも)。


レベル2
1分以内に30ポイント。

レベル2は規定ポイントが2倍になったほかに黄や青のバルーンが登場します。 青が一番高いところで止まり、黄は中ぐらいです。
一番多いのが黄色なので、黄色にシューターの高さがぴったりな「サソリ」を使用します。
「サソリ」のシューターを最強に変えるなど改造して挑戦してください。
攻略としてはレベル1とほぼ同じですが、「サソリ」はシューターを2つ持っていて当てやすいので、浮かぶ途中の青も積極的に狙っていきましょう。


入手設計図:レースドライブ(くるま)
驚異的な性能を持つハイスピードレーシングマシン。
少々曲がりにくい部分はあるものの、ステアリング性能も高く扱いやすい。
使ってみると運転が上手くなったような気分に浸れるかも。
クリアできなかったレースのレベル2はこれで挑戦しよう。
ただし、ジェットを持っていないと使用できません。


記録を出すには
的にショットを合わせる必要があるため、旋回性の高さが逆に命取りになる事があります。
「ていちせんかい」を参考に方向を合わせやすいモデルを作成しましょう。
あとはそれぞれの風船に高さを合わせられるようにしたり、まとめて風船を狙えるように、複数のシューターでショットを撃てる様にすると良いかと思います。

⑦ いわおとし

6つの岩を制限時間以内で崖から落とす競技です。
ルールも単純で、レベルの違いも規定タイムのみです。
岩はシューターでも破壊できますが、最強ショットでも17発は当てないと壊せないので、普通に崖から落とす方が無難です。


レベル1
2分以内に6つの岩を崖から落とす。

レベル1は時間にまだ余裕があるので、「ミニキッカー」や「ボールピッチャー」などで1つづつ、確実に落として下さい。
もちろん、「ていちせんかい」があれば使っても良いでしょう。
競技開始時は視点が「Fixed」ですが、ポーズして「Core」に変えると岩の中心を狙いやすくなるのでお勧めです。
「ミニキッカー」や「ていちせんかい」は勢いを付けて突き飛ばすように、「ボールピッチャー」は逆にそーっと運んで崖の端で投げてください。
海に落ちてしまってもセレクトボタンで地上に戻れます。
崖際では下手にもがくより落ちてしまった方が良いです。


入手設計図:サソリ(いきもの)
尻尾にシューターが付いた戦闘モデル。
高いところにシューターが付いているので、あまり撃ちすぎると後ろに転倒することがあります。
スペックには書いてありませんが、△ボタンで弱いショットが撃てます。


レベル2
30秒以内に6つの岩を崖から落とす。

レベル2になると時間が、かなり厳しくなりますので、普通に1つずつ崖まで運んでたのではとても間に合いません。
なので、「ていちせんかい」で突き飛ばしていく方法を使用します。
時間が無いので視点はそのままでプレイします。
普通の車とバックの動きが違うので、「Fixed」でも混乱は比較的少ないと思います。
「方向キー左右で左右に回転する」と思っておけば良いでしょう。
できるだけ、手前の岩から順に助走を付けて突き飛ばしていきます。
直進中にハンドル操作をすると大きく減速してしまい、思うように飛ばせません。
ですので位置合わせは出来るだけバックでするようにしましょう。
一気に助走して当たった直後にバックするようにすれば反動で勢い良く飛ばせます。
ちょっとしたテクニックとして、□(バック)と×(アクセル)の同時押しは×が優先される事を利用します。
□でバックした後、前進する時に□を押したまま親指の甲で×を押します。
岩にぶつかった瞬間に×を離せば、ブレーキが掛かりますので、岩を勢い良く押し出すことが出来ます。
とは言え、なかなか上手くいかないですが、それは練習で感覚を身に付けるのみです。
ぶつかった勢いで自分も落ちてしまわないように注意してください。
どうしても上手くいかない場合はこの機会に、オリジナルモデルにチャレンジしてみましょう。


入手設計図:くろでんわ(みため)
携帯電話が普及した現代には懐かしい、黒いダイヤル式の電話です。
ボタンでダイヤルをまわせたり、受話器を持ち上げられたりするのが凝ってますね。
パネルやジョイントを多く使っているので、入手時点ではフィールドに出せない可能性があります。
ですが、「メインメニュー」で「スタートボタン」を押せば「プレビュー画面」になりますのでそこで操作が楽しめます。


記録を出すには
競技としてはシンプルですが、自作モデルの攻略としては、
幅のあるモデルで2つ以上を一度に押し出すモデルや、岩に回転を掛けて転がり落とすモデルなど、様々な方法が考えられます。
色々な方法を見つけたり、組み合わせたりして速く岩を崖に落とすモデルを考えてみて下さい。
方法は色々ありますが、自分にあったやり方を見つけましょう。

⑧ ボーリング

岩を転がしてピンを倒してポイントを稼ぐ競技です。
5フレームのゲームの合計で規定ポイントを稼げばクリアです。
実際のボーリングと違い、フレーム毎にポイントが決まるので、5本以下はそのまま加算されますが、点数の計算も少し変わっています。
スペア(2投目ですべてのピンを倒す)を取ると、1投目に倒した本数に関係なくフレームのポイントが15ポイントになります。
ストライク(1投目ですべてのピンを倒す)を取ると、フレームのポイントが20ポイントになります(2投目が無くなり次のフレームに移ります)。
この競技はレベル1、2ともに近くの神殿内のアイテムボックスで入手できる「ボールピッチャー」が良いでしょう。


レベル1
20ポイント以上でクリア。

レベル1は計算上は1フレーム4本以上倒せばクリアです。
とは言え、ストライクやスペアを取れれば確実なのでどんどん狙っていきましょう。
先頭ピンの中心よりやや外側に当てるのが理想ですが、転がすのは凹凸のある岩なので確実に狙うのは難しいです。
ですので、とりあえず先頭ピンの中心を狙って行きましょう。
調整は方向キー左右のどちらかを押しながらアクセルとブレーキで向きを調整すると良いでしょう。
ただし、前に行き過ぎると坂を転がってしまうので注意です。


入手設計図:うでたてマン(みため)
L1R1で腕立てをするモデル。
×ボタンで車としての走行も可能。
走行中にきつい腕立てをすればジャンプも出来ます。
また、特殊構造により直進時にアクセルを離せばブレーキが掛かります。


レベル2
90ポイント以上でクリア。

ストライク3本以上で残りはスペアを取らないとクリアできません。
要領はレベル1と同じですので、確実にストライクを出せるように練習しましょう。
やや外側から内側に向けて狙えればストライクの確率が上がるでしょう。
多少は運もあるので、何回も挑戦してみてください。
もし、すべてストライクを取れれば最高得点の100ポイントです。
どうしてもクリアできないときは、ピンはショットでも倒せる事を利用します。
ショットですべてのピンを倒してから岩を転がせば確実にストライクを取れます。


入手設計図:パトロールカー(くるま)
おなじみの白黒の警察の車、通称「パトカー」
○ボタンで赤いパネルがモーターで回転して、パトライトが点滅しているように見えます。
モーターでこんなことも出来ると言う作例です。
参考にしてウィンカーや、飛行モデルの炎を再現するのも良いかも知れません。
モデルのジャンルは「くるま」ですが物としては「みため」に近いモデルです。


記録を出すには
最高得点が100ポイントなので、普通にレベル2クリア時に出してしまう可能性もありますので、レベル2の補足になります。
「ボールピッチャー」での確実性を高めるためには、「ていちせんかい」を参考にその場での旋回を出来るように改造すると狙いやすくなり、坂を転がり落ちる可能性も少なくなります。
また、投げた後はその場をちょっと離れないと、モデルの上に岩が降ってきて岩の位置がズレて狙いにくくなりますので注意してください。