モーター
モーター(Motor)とはパーツとパーツの間に挟み、キー入力により、接続した先のパーツを回転させることができる、駆動系と関節系を兼用したパーツである。
特徴
- キー入力により、±4段階の出力で接続した先のパーツを回転させる事が出来ます。
(デフォルトの出力と、キー割り当てによる4つの出力を割り当てることが出来ます。)
- タイヤに比べて回転速度は遅いですが、パーツ自体を動かすほどのパワーがあります。
- モーターとモーターを繋ぐ事により、より大きな力と回転を与えることが出来ます。
- 駆動していないモーターは外的要因によっても回転します。
- ジョイント(XYZ)・モーターは合わせて1つのモデルに付き31個までしか使用出来ません。
データ
パーツに関するデータをまとめたものです。空気抵抗など、推測に基づくデータも含まれています。
供給電力量 | 0.0 |
---|---|
消費電力量 | 最大 8.0 |
垂直方向↓ | 0.8 |
---|---|
水平方向→ | 0.0 |
パーツについての考察
- 見た目からしてモーターであるが、パーツとパーツの間に挟むことから、コアからの信号を他のパーツに伝える通信用のネットワークハブ機能も持つと思われる。